【子供の習い事】スイミングに通う12のメリット・デメリットとは

子供の習い事人気ランキングNo. 1!スイミングスクールに通うメリットとは

スイミング

「子供にスイミングを習わせるメリットって、何かありますか」

スイミングのインストラクターをしていると、たまにこういった質問を受けることがあります。

結論からいうと、スイミングを習うことで、

  • 体力向上
  • 肥満防止
  • 脳の発達に効果がある

これらのメリットがあります。

 

この記事を読むことで、習い事のなかで最も人気があるスイミングで得られるメリット・デメリットが分かります。

メリット・デメリットが分かることで、子どもに水泳を習わせるべきか基準を持てるようになるので、是非参考にしてください。

 

男児は「水泳」、女児は「音楽(ピアノなど)」が最も多い。
性別に習い事の種類(複数回答)をみると、男児では「水泳」が23.0%、女児では「音楽(ピアノなど)」が24.9%と最も多くなっている(図8)。

引用:厚生労働省

 

性別にみた習い事の種類

習い事ランキング

出典:厚生労働省

 

今から2020年度から始まる「新学習指導要領」の勉強方法(英語とプログラミング)をチェックしておきたい親御さんは、下記のページをぜひ確かめてください。

子供がスイミングスクールに通う9つのメリット

子供 水泳

子どもがスイミングスクールに通うメリットは、

  1. 体全体をバランスよく鍛えられる
  2. 小児喘息を予防できる
  3. 脳の発達に良い効果がある
  4. 小児肥満を改善できる
  5. 皮膚が丈夫になり、免疫力が上がる
  6. 海や川で、いざという時に泳げる
  7. 友達と仲良くなれる
  8. 進級テストに合格することで、達成感がうまれる
  9. 大人になったとき、マリンスポーツを楽しめる

これらになります。

 

スイスイコーチスイスイコーチ

わたしは未熟児で生まれ体が弱かったので、親がそのことを心配して0歳からスイミングをやっていました。

そのおかげで体が強くなり、さらには大会に出場することで、たくさんの思いでを残すことができましたよ!

スイミングに通うことで、体全体をバランスよく鍛えることが出来る

スイミングは、全身運動なので、体全体をバランスよく鍛えることができます。

体全体をバランスよく鍛えることで、筋肉が発達するだけでなく、肩凝りや腰痛防止に効果があります。

 

しかも陸上でやるスポーツと違い、水泳は浮力があるので、子どもの体にかかる負荷を少なくして鍛えることができるんです。

怪我を防止するという観点からみても、スイミングで体を鍛えることはおすすめですね。

スイミングに通うことで心肺機能が向上し、小児喘息を改善できる

スイミングは、呼吸を伴う動作が多いので、肺や気管支などの心肺機能を高めることができます。

心配機能を高めることができるので、小児喘息が改善する子どももいます。

小児喘息の改善、運動することで起こる喘息を防ぐ意味でも、喘息もちの子供には陸上でやるスポーツよりスイミングをおすすめする小児科が多いです。

 

水泳は陸上スポーツに比べて埃の少ない環境で、呼吸が規則正しく、過呼吸になりにくく、横になって行なう運動であり、また、水スポーツのため湿度が高いので、気道からの水分の喪失が少なく、運動誘発喘息になりにくいとされています。

さらに、1~2ヶ月以上続けることによって、運動能力の向上や気道過敏性の改善がみられます。

このため、喘息治療の目的でスイミングスクールに通うことも多いようです。

引用:まつだ小児科

 

 

スイミングに通うことで、脳の発達に良い効果がある

スイミングは浮力があるので、水のなかで自由に体を動かすことができます。

水のなかで自由に体を動かすことで、空間認知能力が発達し、脳に良い影響を与えることができるのです。

 

水の浮力を使って自由に体を使って遊ぶと脳の空間認知能を鍛えることができます!
実際に算数の図形問題が得意になるなど脳科学の分野にて実証されてきています。
体だけではなく、頭の発達にも良い効果があることが習い事として人気の1つの要因でもあります。

引用:イトマンスイミングスクール

 

スイミングに通うことで、小児肥満を解消できる

小児肥満を解消したいのであれば、スイミングはおすすめです。

その理由は、スイミングは他の運動に比べ運動強度が高いからになります。

 

運動強度が高いと運動する時間が同じでも、消費できるカロリーが高くなるので、スイミングは肥満解消に向いているスポーツです。

運動強度やスイミングが肥満解消に向いている理由は「【子供の肥満解消】スイミングが他の習い事よりおすすめな3つの理由」こちらの記事に詳しく書いてあるので、是非読んでみてください。

スイミングに通うことで、皮膚が丈夫になり免疫力が上がる

プールのなかに入ることで、皮膚が水温と水圧に刺激され、さらには毛細血管も刺激されるのをご存知でしょうか。

毛細血管が刺激されることで、血管の発達を促し、皮膚の血液循環が良くなり、体の免疫力を高めることができます。

スイミングと体の免疫力については「子どもがスイミングで風邪をひかないって本当?風邪を予防できる3つの理由」こちらの記事を参考にしてほしいです。

 

冷たい水が刺激となって皮膚や免疫力を強化するということ。

抵抗力が増し、より丈夫な体をつくり、風邪をひきにくくします。

引用:セントラルスポーツクラブ

スイミングに通うことで、海や川でいざというとき泳ぐことができる

子どもの頃から水に慣れておけば、いざ海や川で身の危険が迫ったときに、泳ぐことができます。

泳ぐことができなければ、重大な事故に繋がる可能性があります。

このような事態にならないためにも、スイミングに通うことは大きな意味があるのです。

 

平成28年だけでも、子どもの水難事故は162件発生しています。

平成28年の水難は、

  • ○  発生件数 1,505件 (前年対比+ 55件)
  • ○  水難者 1,742人 (前年対比+107人)うち死者・行方不明者
    816人 (前年対比+ 25人)であった。 このうち、子供(中学生以下の者をいう。以下同じ。)は、
  • ○  発生件数 162件 (前年対比-17件)
  • ○  水難者 217人 (前年対比-13人)うち死者・行方不明者
    31人 (前年対比-22人)であった。

引用:警視庁

スイミングスクールに通う友達と仲良くなれる

スイミングスクールに通えば、そこにいる仲間と友達になることができますよ!

ここで出会った友達と、一生の付き合いになることもあります。

スイスイコーチスイスイコーチ

子どもの頃、朝練が終わり、直ぐに友達と遊び、夕方には夕練に行く。
こんなことがあったなと、今では良い思い出になっています。

進級テストに合格することや、四泳法を泳げるようになることで子供に達成感がうまれる

イミングには月に1回(場所によっては数か月に1回)進級テストがあるので、進級テストに合格することで、子どもは自信を持つことができます。

 

自信を持つことで、スイミングをより好きになり、育成コースや選手コースに上がることも考えられます。

選手コースに上がれば、大会に出場することになるので、親も子どもが一生懸命泳いでいる姿を目に焼き付けることができますよ。

スイスイコーチスイスイコーチ

わたしの親は子どもが大会で泳いでいる姿に刺激を受け、マスターズ水泳を始めました。

親は、子どもが頑張っている姿から刺激をもらうことができるので、水泳に限らずスポーツをさせることは、本当におすすめです。

大人になったとき、旅行や趣味でサーフィン、ダイビング、マリンスポーツを楽しむことができる

子どもの頃から水に慣れておけば、大人になったときマリンスポーツを楽しむことができます。

特に旅行に行くときは、そこでしか味わえない体験をするためにもマリンスポーツを経験したいですよね。

こういった体験をするためにも、子どもの頃から水慣れをさせ「水は怖くない」と恐怖心を無くしておくことには意味があります。

子供がスイミングスクールに通う3つのデメリット

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子どもがスイミングスクールに通うメリットがある一方、

  • プールで水いぼに感染する
  • 塩素により、喘息がひどくなる
  • 月謝やスイミングスクール指定のグッズが高い

これらのデメリットがあります。

 

スイスイコーチスイスイコーチ

ただ、これらのデメリットを鑑みても、子どもにスイミングを習わせることをおすすめします。

スイミングを習わせることで、子どもが得る効果は数多くありますからね。

スイミングに通うことで、水いぼに感染する

子どもがスイミングに通うことで感染する主な病気は、水いぼです。

水いぼは潰れることにより、中のウイルスが周りの皮膚につくことで感染します。

 

周りの皮膚につかなければ感染することはないので、水いぼの子どもがプールに入っているからといって、プールの水で感染することはありません。

感染してしまった場合は、脇の下や腕、背中などに直径2㎝前後のいぼがでますが、痛みは特にありません。

プールの水ではうつりませんので、プールに入っても構いません。

ただし、タオル、浮輪、ビート板などを介してうつることがありますから、これらを共用することはできるだけ避けて下さい。

プールの後はシャワーで肌をきれいに洗いましょう。

引用:日本皮膚科学会

身体に塩素が合わなければ、喘息がひどくなる

プールのなかには塩素が入っているので、子どもによっては喘息がひどくなる場合があります。

小児喘息を伴っている場合でも、塩素が大丈夫な場合はありますが、塩素アレルギーを持っている場合はスイミングを習うことはやめた方が無難かもしれません。

スイミングに通わせてみて塩素がダメな場合は、必ず医師に相談して、継続するか判断していきましょう。

水泳の習い事で月謝やスイミングスクール指定の帽子やバッグが高い

スイミングの月謝の相場は5000円〜8000円と言われています。

月謝の他にも、

  • スイミングスクール指定の帽子やバッグを買う
  • 入会金
  • 送迎バス料金
  • 子どもが成長することで、水着を買い変える

これらの費用がかかります。

 

少しでも費用を抑えたい場合は、短期教室中に申し込むことで『入会金を免除』してくれるスイミングスクールもあるので、覚えておいてください。

 

 

子供はスイミングをすることで、体力向上、肥満防止、脳の発達に効果があり身体を成長させることができる

水泳

子どもはスイミングを習うことで、体力が向上し、小児肥満を防止することができ、脳にも良い影響を及ぼします。

水いぼに感染するなどのデメリットもありますが、それを差し引いても、『子どもの成長』を助けてくれることは間違いありません。

 

スイミングスクールの多くは、短期教室や1日体験授業を実施しています。

短期教室や1日体験授業を実施することで、親子プールの場合は、

  • 子どもが楽しんでいる姿を観察することができる
  • 子どもが笑う姿を見ることができる

これら、子どもの様子を見ることができます。

 

親子プールでなくても、子どもの様子をプールサイドから見ることができますし、レッスン終了後にコーチとお話しすることもできますよ。

スイスイコーチスイスイコーチ

わたしは親子プールを体験し、子どもがプールのなかで笑っている姿をみて、スイミングを習わせることを決意しました。
スイミングを習わせるべきか迷っているのであれば、是非スイミングを体験してみてださい。

水泳(スイミング)デメリットに関連するQA

水泳の習い事いつまで?

水泳の辞めどきに関しては「スイミング辞めどき」こちらの記事に、どのタイミングで辞めるかを記載してあるので参考にしてみてください。

習い事で水泳なぜ?

水泳の効果に関しては「水泳効果」こちらの記事に、知っておきたい水泳の効果をまとめてあります。

体操、水泳、どっち?

子どもが興味を持って、楽しめる方に通わせてみてください。

子供スイミングいつから?ベビースイミング のメリットって?

子どもがスイミングを始めるタイミングやベビースイミング のメリットについては「ベビースイミングいつから」こちらの記事にまとめてあるので、併せて参考にしてみてください。

スイミングは毎日通う?

スイミングスクールに通うなら、育成・選手コースになるまで週1〜3回程度が多いです。

無理して休みの日まで通わせる必要はありません。

まずは子どもが水泳を楽しいと思える頻度で通ってみてください。

スイミングの持ち物、子どもは何を持ってく?

帽子、ゴーグル、タオルは必需品です。

ゴーグルの選び方や種類については「ゴーグルおすすめ」こちらの記事にまとめてあるので参考にしてください。

水泳の習い事は大人でもOK?

大人でもマスターズ水泳があるので、大人からでも挑戦することはできますし、大会にでなくても水泳をとおして健康を育むことはできます。

おわりに:子どもがスイミングスクールに通うメリットは、デメリットより多い

メリット、デメリット

子どもはスイミングに通うことで、水いぼに感染したり、喘息を悪化させる可能性があります。

しかし、スイミングに通うメリットとして、

  1. 体全体をバランスよく鍛えられる
  2. 小児喘息を予防できる
  3. 脳の発達に良い効果がある
  4. 小児肥満を改善できる
  5. 皮膚が丈夫になり、免疫力が上がる
  6. 海や川で、いざという時に泳げる
  7. 友達と仲良くなれる
  8. 進級テストに合格することで、達成感がうまれる
  9. 大人になったとき、マリンスポーツを楽しめる

これらを挙げることができ、子どもがスイミングすることで、進級テストや大会に出場して頑張っている姿を見ることもできます。

 

わたしが大会に出場している姿をみるたび、親は本当に嬉しそうにしていました。

大会でベストタイムを出すために、前日の夜食は、いつも気合の入ったメニューを作ってくれていたのは良い思い出です。

このような思い出を作るためにも、子どもの体に良い影響を与えることができるスイミンググールを是非体験してみてください。

おまけ:水泳(スイミング)デメリットに関連する記事はこちら

当サイト(スイスイ坊や)では他にも、スイミングスクールに関する記事や英語とプログラミングのおすすめ勉強法について紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみてください^^