水泳でストレス解消できる理由!泳ぐことで分泌されるセロトニンの効果とは

水泳

水泳でストレス解消できる理由は、泳ぐことで脳内からセロトニンという物質が分泌されるからです。

セロトニンとは別名『幸せホルモン』と言われており、脳内から分泌されることで、精神を安定させてくれる役割があります。

このセロトニンを泳ぐことで、増やすことができるから水泳はストレス解消に効果があるのです。

他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。

セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック障害などの精神症状を引き起こすといわれています。

引用:厚生労働相

 

この記事を読むことで、

  • 泳ぐことで、なぜセロトニンが分泌されるのか
  • セロトニンでストレスが解消できる理由
  • 水泳をやることで得られる、健康効果

これらが分かりますので、是非最後までお読みください。

水泳でセロトニンが分泌されるのは、泳ぐ動作を繰り返す『リズム運動』の効果である

「泳ぐことでストレス解消になると聞くけど、その理由が分からない」

水泳のインストラクターをしていると、このような質問を受けることがあります。

この答えは、水泳は泳ぐという同じ動作を繰り返し行うので、脳のセロトニン神経を刺激することができ、幸せホルモンを分泌させることができるからです。

 

このように同じ動作を繰り返し行う運動を『リズム運動』といい、水泳のほかにも、

  • ウォーキング
  • サイクリング
  • ダンス

これらの運動があるのをご存知でしょうか。

このなかでも水泳は、全身を鍛えることができ、喘息の予防や、子どもの頃からスイミングスクールに通うことで脳の発達に良い効果があるので、おすすめのスポーツになります。

 

リズム運動は、約50年前に「さくら・さくらんぼ保育園」を創設した斎藤公子氏によって提唱されたもので、同氏は、「0~6歳の時期の体育やスポーツは、単に身体能力を高めるためではなく、脳の発達のために必要なことである。

それは、運動神経と感覚神経の発達が、脳中枢神経の発達につながっているからである。

また、就学前の6年間は、その脳中枢が一番発達する時期であり、6歳までに大人の90%に達するといわれる。

その時期に触覚・視覚・聴覚などの感覚神経と、手足を動かす運動神経を発達させることが、就学を可能にする知的な脳の発達を促す土台になる。」

引用:社会福祉法人大和福祉会

 

スイスイコーチスイスイコーチ

わたしは選手コースのときキツい練習をすると、一定の疲れを越したあたりからセロトニンが分泌され「気持ち良い」気分が味わえることを何度か体感してきました。

キツい練習でなくても、一定のリズムで泳ぎ続けることにより、気持ち良さを体験することができるので「少し疲れたな」と思っても泳ぎ続けてみてください。

水泳をやることで得られる、ストレス解消以外の5つの健康効果

5つの効果

水泳はストレス解消以外にも、

  1. 全身をバランスよく鍛えれる
  2. 心肺機能を向上させ、喘息を予防できる
  3. 脳の発達に効果がある
  4. 肥満の改善
  5. 免疫力を向上させる

これらの健康効果があります。

 

泳ぐことのメリットについては、「【子供の習い事】スイミングに通う12のメリット・デメリットとは」こちらの記事に書いてあるので是非参考にしてください。

水泳でストレスを解消するなら、睡眠時間に気をつけてストレスを溜めないようにしよう

睡眠

水泳でストレスを解消することができても、ストレスが溜まりやすい生活習慣になってしまっては本末転倒です。

生活習慣のなかでも、特に注意して欲しいのは睡眠時間になります。

その理由は睡眠時間が減少することで、ストレスが蓄積され、セロトニン神経が消耗し、その結果セロトニン不足を引き起こしてしまうからです。

 

平成27年度の国民健康調査によると、ここ数年で1日の睡眠時間が6時間未満の割合は増加傾向にあるという結果がでているので、水泳でストレス解消するのであれば、睡眠時間にも気をつけて下さい。

スイスイコーチスイスイコーチ

セロトニンを不足させないためにも、睡眠は重要です。

睡眠時間が少ない方は、生活習慣を改善したうえで、水泳でストレスを解消していきましょう。

おわりに:水泳は、ストレスを解消でき『健康に良いスポーツ』である

水泳は、同じ動作を繰り返す『リズム運動』なので、脳からセロトニンを分泌させることができストレスを解消することができます。

ストレスを解消する以外にも、

  • 全身をバランスよく鍛えれる
  • 心肺機能を向上させ、喘息を予防できる
  • 脳の発達に効果がある
  • 肥満の改善
  • 免疫力を向上させる

これらの効果があるので、運動のなかでも水泳は健康に良いスポーツです。

 

水のなかで泳ぐことで、幸せホルモンが分泌され、気持ちよく泳ぐことができます。

気持ちよく泳ぐためには、ある程度泳ぐのに慣れなければなりませんが、泳ぎ慣れたしたその先には『セロトニン』が分泌される快感が待っているのでスイミングスクールで泳ぎストレスを発散していきましょう。

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