子供はスイミングでダイエットを成功することができるか

子供の肥満を解消したいらなら、スイミングはおすすめです。

その理由は、スイミングは他の習い事に比べ消費カロリーが高いので、運動のなかでもダイエットに向いているからになります。

しかし、ダイエット目的で運動を始めるのであれば、子供が痩せるために覚えておきたい3つのことがあります。

 

この記事を読む事で、

  • 子供がスイミングで痩せるために必要なこと
  • 週1のスイミングで、子供が痩せるために実施したいこと
  • ダイエットするなら、他の習い事よりスイミングがおすすめな理由

これらが分かりますので、是非最後まで読んでみてください。

子供がスイミングで痩せるために覚えておきたい3つのこと

3つ

子供がダイエットに成功するためには、1日の摂取カロリーより消費カロリーが少ない日が続かなければなりません。

そのためにも、

  1. 子供がスイミングで消費するカロリー
  2. 子供の基礎代謝
  3. 子供が1日に必要なカロリー

これらを覚えておきましょう。

 

消費カロリーや基礎代謝を知っておくことで、子供がどのくらいカロリーを消費したか客観的に把握することができます。

スイスイコーチスイスイコーチ

客観的に把握することで、子供がダイエットに失敗したとき「もう少し運動の量を増やす、食生活を見直す」と改善することができますよ!

体重20㎏の子供は30分間〜45分間のスイミングで、どのくらいカロリーを消費(目安)できるか

子どものスイミングは、基本1時間のレッスンになりますが、泳いでいる時間は30分〜45分程度です。

泳いでいる時間といっても、クロールやそれ以外の四泳法、伏し浮きなどありますが、ここでは四泳法のなかでも消費するカロリーが高い、クロールで消費できるカロリーをご紹介します。

体重20㎏の子供が30分間、クロールをした場合の消費カロリーは下記のとおりです。

30分間45分間
クロール100Cal150Cal

体重20㎏以外の子供でも、消費カロリーの計算式(運動強度×体重×時間)を知ることで、どのくらいカロリーを消費できたか分かります。

消費カロリーの計算式やスイミングの運動強度については「水泳の消費カロリーは泳ぎ方で1,5倍違う【ダイエットは計画的に】」こちらの記事に詳しく書いてありますので、ぜひ参考にしてください。

子供の基礎代謝を把握するため、基礎代謝基準値を知ろう

基礎代謝は、子どもの体重×基礎代謝基準値で分かります。

基礎代謝基準値とは、体重1㎏あたりの基礎代謝量を数字で表したもので、3歳〜11歳までの子どもの基準値は下記のとおりです。

 年齢区分男の子女の子
10歳~11歳   37,4   34,8
3~5歳   54,8   52,2
6~7歳   44,3   41,9
8~9歳   40,8   38,3

例えば5歳の男の子で体重20kgの場合は『20×54,8=1096』になるので、1日あたりの基礎代謝は1096カロリーということが分かります。

何もせずじっとしている時でも、体は生命活動を維持するために、心拍や呼吸・体温の維持などを行っていますが、基礎代謝量(単に基礎代謝ともいいます)はこれらの活動で消費される必要最小限のエネルギー量のことです。

引用:e-ヘルスネット

子供が1日に必要なカロリーを把握して、食事(摂取量)と消費カロリーを記録しておこう

記録

子供が1日に必要なカロリーを知ることで、どのくらいカロリーを摂取してしまうと、食べ過ぎになるかを知ることができます。

食べ過ぎは、ダイエットの天敵です。

ダイエットを成功させるためにも、子どもが1日に必要なカロリーを覚えておいてください。

10歳〜11歳 2250 2100
3歳〜5歳 1300 1250
6歳〜7歳 1550 1450
8歳〜9歳 1850 1700

出典:厚生労働省

ただし、過度な食事制限は子どもの成長を妨げることになるので、食事のバランスを考えならがら、最低限1日に必要なカロリーは摂るようにしていきましょう。

食事のバランスや子どもの具体的なダイエット方法を知りたい方は「子供がスイミングで痩せるため『PDCAダイエット法』で肥満を解消しよう」こちらの記事を読んでみてください。

子どもが週1のスイミングで痩せるためには、他にも運動をするか食生活を改善しなければ難しい理由

食生活改善

「週1回スイミングを通わせるだけでも、子どもは痩せることができますか」

スイミングのインストラクターをしていると、このような質問を受けることがあります。

結論から言うと、週に1回のスイミングで痩せるのは難しいです。

 

その理由は、子どもが痩せるためには摂取カロリーより消費カロリーが1日でも多く続かなければ難しいからになります。

幼稚園や保育園に通われているお子様の場合は、運動することより水慣れすることが優先になるので、運動量は多くありません。

小学生低学年の場合でも週に1回のスイミングだけでは、消費するカロリーは200カロリーいかないことでしょう。

 

ですから、週に1回ダイエット目的でスイミングに通うのであれば、

  • スイミング+ランニングやウォーキング、外遊び
  • スイミング+食生活の改善

これらをするようにしなければ、痩せるのは難しいです。

子どもがダイエットするなら、他の習い事よりスイミングがおすすめ

スイミング

子どもがダイエットするなら、スイミングは他の習い事より運動強度が高く、痩せるのに適しているスポーツなのでおすすめです。

 

消費カロリーの計算式(運動強度×体重×時間)を見ていただければ分かりますが、運動強度が高ければ高いほど、同じ1時間の運動でも消費カロリーを多くすることができますからね。

運動強度以外のスイミングを習うメリットは「【子供の肥満解消】スイミングが他の習い事よりおすすめな3つの理由」こちらの記事に書いてありますので参考にしてください。

スイスイコーチスイスイコーチ

ダイエットを成功させるコツは継続することと、消費したカロリーを記録しておくことです。

わたしは消費カロリーを記録し、モチベーションを維持することで1日1日を積み重ねることができました。

モチベーションを維持するためにも、ぜひ消費したカロリーを見える化してみてくださいね。

おわりに:子供の小児肥満を解消するため、スイミングを継続しよう

スイミング

子どもがスイミングでダイエットを成功するためには、

  • 子どもの基礎代謝とスイミングで消費したカロリーを足す
  • 子どもが摂取したカロリーから、足した消費カロリーを引く

これらを記録し、1日でも多く摂取カロリーより消費カロリーが多い日を継続する必要があります。

 

子どもの小児肥満は、何が怖いのかというと、

  • 生活習慣病や糖尿病にかかるリスクが増える
  • 子どものとき肥満になると、大人でも肥満になりやすくなる
  • 運動能力が低下し、精神的にも自己評価が低くなりやすい

これらのリスクがあることです。

 

これらのリスクを回避するためにも、スイミングを通してダイエットをしていきましょう。

ダイエット目的で始めたスイミングでも、選手コースに上がることはできます。

選手コースに上がれば、子どもが大会に出場して一生懸命泳いでいる姿を見ることができるので、親としては「ダイエットに成功して、今では大会に出場している」と二重の喜びを味わうことができますからね。

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