赤ちゃんの水泳を始めるなら1日でも早い方が良い理由

赤ちゃん

ベビースイミング の効果は、主に赤ちゃんの頃からスイミングに通うことで神経系を発達できるところです。

神経系の発達は『スキャモンの発育曲線』によると生まれてから5歳頃までに80%発達し、12歳になるころにはほぼ100%に達すると提唱されています。

ですから、赤ちゃんが水泳(習い事)を始めるなら1日でも早い方がいいのです。

 

この記事を読むことで、

  • ベビースイミングで得られる効果
  • ベビースイミング に通う注意点
  • ベビースイミングの練習メニューの流れ

これらが分かりますので、親子でベビースイミングに通うか否かを決断するための参考にしてみてください。

 

Scammon が提唱した 4 つの発育 パターンを一種のモデルパターンと考え、創作に よったアイデアをフリーハンドによってグラフ化 したものである。簡単に説明すると、特徴的な発 育パターンを示す神経系型のパターンは、出生直 後から急激に発育し、4、5 歳までには成人の 80% 程度( 6 歳で 90%)にも達する。

引用:愛知工業大学大学院スポーツ健康科学研究所

赤ちゃんがベビースイミングで得られる5つの効果

ベビースイミング

ベビースイミングに通うことで得られる効果は、

  1. 神経系の発達
  2. 発育機能の発達
  3. 水に慣れ、お風呂が楽になる
  4. 水中での呼吸方法が身につく
  5. お母さんは産後のシェイプアップができる

この5つになります。

赤ちゃんベビースイミング の効果①水泳で神経系を発達できる

赤ちゃんがベビースイミング で神経系を発達できることは、冒頭でもあげましたが、下記の画像『スキャモンの発育曲線(赤ちゃんが生まれてから成人になるまでのは神経系の発達を現したグラフ)』を見ることで、その根拠が分かります。

 

スキャモンの発育曲線

例えば補助なしの自転車に乗れるようになると何年間も乗らなくてもいつでも乗ることができます。これは神経系は、一度その経路が出来上がると回路がなかなか消えないからです。
この時期に神経回路への刺激を与え、その回路を張り巡らせる為には多種多様な動き(運動)を経験させることはとても大切なことです。
子供が成長していく中で吸収しやすい時期としにくい時期が出てきます。
そこで大きな成長を遂げるには最も吸収しやすい時期に運動をすることは最適な方法でベビー期から運動をすることは非常に大事な時間となります。

引用:コナミ

赤ちゃんベビースイミング の効果②水泳で発育機能の発達

ベビースイミング

赤ちゃんは水の刺激を受けることで、

  • 皮膚を鍛える
  • 浮力により平衡感覚を養う
  • 水の中での呼吸調整により心肺機能が高まる

これらの効果があります。

 

水泳で皮膚を鍛えることで、免疫力が上がり風邪を引きづらくなるので、赤ちゃんの体が弱い場合はスイミングはおすすめですよ!

 

参考記事子どもがスイミングで風邪をひかないって本当?風邪を予防できる3つの理由

 

赤ちゃんベビースイミング の効果③水が平気になるのでお風呂が楽になる

ベビースイミング に通うことで、赤ちゃんは水深の深いプールになれ水に対する恐怖心がなくなります。

水に対する恐怖心がなくなることで、お風呂を怖がらなくなるので、赤ちゃんをお風呂に入れるのが楽になりますよ!

赤ちゃんをお風呂に入れるのが楽になれば、その分、お母さんの育児のストレスが軽減するので参考にしてください。

赤ちゃんベビースイミング の効果④水中での呼吸方法が身につく

スイミング

水中での呼吸方法が身につくことで、いざという時に自らの身を守る呼吸方法を覚えることができます。

自らの身を守る呼吸方法を守ることで、川や海での事故を未然に防ぐことができるのです。

赤ちゃんベビースイミングの効果⑤お母さんは産後のシェイプアップができストレス解消もできる

親子でスイミングに通うことで、運動する機会があまりないお母さんも運動をすることができます。

運動をすることで、脳内からセロトニンが分泌されストレス解消にもつながるので、ベビースイミングは赤ちゃんだけでなく、親にも効果があるのです。

 

参考記事水泳でストレス解消できる理由!『セロトニンが増える』効果とは

 

赤ちゃんがベビースイミング に通う際の2つの注意点

スイミング

赤ちゃんがベビースイミングに通う際の注意点は、

  1. 水いぼに感染する
  2. 赤ちゃんが慣れるまで根気が必要

この2つになります。

赤ちゃんベビースイミング の注意点①水いぼに感染する

ベビースイミング に通うと、水いぼに感染する可能性があるのはご存知ではないでしょうか。

ただし水いぼになっている赤ちゃんとプールに入っただけでは感染することはなく、浮き輪やビート板を介して感染することがあるのです。

水いぼはプールに入っただけでは感染しないということは厚生労働省「保育所における感染症ガイドライン」に明記されています。

 

水いぼは、接触感染でうつるもので、屋内や広場で露出した肌が触れ合ったり、おもちゃを介してうつることも十分ありえるので、プールだけを特別視するのはおかしいと考えられます。また水いぼ自体は熱が出ることもなく他の感染症に比べると危険度は極めて低い病気です。

注意点は、タオル・浮き輪・ビート板などの共用は避ける、プール後は肌をシャワーできれいに洗う、というものです。

引用:保坂小児クリニック

赤ちゃんベビースイミング の注意点②親は赤ちゃんが慣れるまで時間がかかる場合があるので根気が必要

初めてベビースイミング に通うとき、赤ちゃんは慣れない環境から大泣きするケースが多いです。

大泣きしても直ぐに泣き止めばいいのですが、2回、3回と通っても大泣きしてしまう場合は、親も「どうすれば泣かないですむのか」と悩んでしまうのではないでしょうか。

 

スイミングスクールに直ぐ慣れる赤ちゃんもいれば、半年以上通って泣き続ける赤ちゃんもいます。

赤ちゃんが泣いてしまうことはベビースイミング のコーチも慣れているので、お母さんは、あまり気にすることなく「いつか慣れるな」と根気よく通っていきましょう。

ベビースイミング練習メニューの流れ

ボビング

ベビースイミング 練習内容は主に水慣れや水遊びになり、

  • 水中歩行系
  • 浮き系
  • キック系
  • 潜り系
  • 立ち飛び込み系

これらの流れで、音楽に合わせたリズム体操、ベビーマッサージ、ほっぺを水につける、仰向けで浮く、ボールを追いかける、ベンチすべり台を滑ります。

 

ベビースイミングに月謝を払って通うくらいなら市民プールを利用した方がいいのか

「赤ちゃんは体調を崩しやすいので、月謝を払ってまでスイミングスクールに通うなら市民プールを利用した方がいいのかな」

水泳のインストラクターをしていると、このような会話を耳にすることがあります。

結論からいうと、市民プールの水深は浅く、スイミングスクールのように赤ちゃんを潜らせたり遊具を使って遊ばせることができないので、スイミングスクールに通うことをおすすめします。

 

市民プールに通うメリットは月謝がかからないので、費用が安いことくらいです。

費用が安くても、お母さんが赤ちゃんと遊ぶ内容を考えたりしなければならないのは手間になるので、ベビースイミングをやるならコーチの指導を仰ぎながら、ママと赤ちゃんで楽しく遊んでいきましょう。

赤ちゃんと水泳を始めるために『ベビースイミング1日体験』をしてみよう

赤ちゃんと水泳を始めるのであれば、まずはベビースイミング1日体験をしてみてください。

ベビースイミング1日体験をすることで、インターネットで調べるだけでは分からない、スイミングスクールの雰囲気や赤ちゃんの様子、どんなコーチに指導してもらえるのかが分かりますからね。

 

私はベビースイミングに通うことで、赤ちゃんが1日1日とできることが増える姿を見て『子どもの成長』を肌で実感することができました。

ベビースイミング をやらなければ気づけない、赤ちゃんが成長していく姿を目にすることは、親としても嬉しいです。

何より赤ちゃんと水泳を習うことは楽しいでので、是非最寄りのスイミング スクールで1日体験してみてください。

おわりに:親子でベビースイミング を楽しもう

親子

ベビースイミング には、

  1. 神経系の発達
  2. 発育機能の発達
  3. 水に慣れ、お風呂が楽になる
  4. 水中での呼吸方法が身につく
  5. お母さんは産後のシェイプアップができる

この5つの効果があり、特に0歳の頃からスイミングをやることで神経系を発達することができますし、親子で水泳を楽しむことができます。

 

親子水泳を楽しむことで、親は1日の生活に変化をつけストレス解消することができます。

赤ちゃんは水泳をやることで主に発育・神経機能を発達することができるメリットがあるので、親子で笑顔のたえないベビースイミング を楽しんでいきましょう!

 

参考記事ベビースイミングに通うデメリットとメリット10選【私の体験談】