海で遊ぶ!大人から子供までの海遊びグッズ6種類【元ライフセーバー監修】

2019年海で遊ぶ!大人から子供まで夏の海遊びを満喫するために

海で遊ぶ

今年の夏を満喫するために、海で遊ぶ方法をリストアップしていますか?

いくら海で遊ぶといっても、遊び方を知らなければ夏の海を満喫(日本国内沖縄本島から海外のマリンビーチ)することはできないですよね。

夏の海を満喫する海での遊び方は、

  • 大人が楽しめる海遊び
  • 子供が楽しめう海遊び
  • カップルで楽しめる海遊び
  • 一人で楽しめる海遊び
  • 海でできるスポーツ
  • 夜を楽しむ海遊び

これらの種類がありますし、遊び方によって必要な道具は変わってきます。

 

この記事を読むことで、

  • 海遊びの種類
  • 海遊びグッズ
  • 海遊びコーデ
  • 海で遊ぶおすすめの時間と注意点

これらが分かりますので、2018年夏の海を最高に楽しむために、是非参考にしてください。

 

 

海に関する記事は、下記のページでご紹介しています。

【ケース別】海で遊ぶ!海遊びのレジャー道具6種類

海遊び

海遊びの種類は、

  • 大人
  • 子供
  • カップル
  • 一人
  • スポーツ

これらのケースによって楽しめる遊び方は変わってきます。

大人が楽しめる海遊び:スイカ割り

大人が楽しめる海遊びは主にスイカ割りです。

スイカ割り=夏の風物詩としてインスタ映えの写真をアップすることができますし、割ったスイカを食べることができますからね。

海水浴場にスイカを持っていくときは、クーラーボックスの中や、凍らせたペットボトルを周囲に置いて冷やすようにしていきましょう。

子どもが楽しめる海遊び:砂浜で水鉄砲

子どもが一番喜ぶ海アイテムといえば、水鉄砲ですよね。

いくら水鉄砲でも、飛距離がでないと面白味に欠けるのではないでしょうか。

飛距離を出し且つ、ポンプ式で連射を可能にしたいならウォーターガンをおすすめします。

カップルで楽しめる海遊び:フリスビー

海でカップルで遊ぶなら、砂浜でも浜辺でも遊べるフリスビーがおすすめです。

風が強いと遊ぶのが困難というデメリットはありますが、フリスビーは誰でも簡単に遊ぶことができるのでカップルで遊ぶには最適なものになります。

フリスビーのなかでも、このラングスジャパンは水にも浮き素材も柔らかくて安全なので、海で遊ぶならラングスジャパンです。

一人で楽しめる海遊び:スキムボード

スキムボード(スキムボーディング)とは、ビーチ(砂浜)から波打ち際で行うマリンスポーツ・ウォータースポーツの一種です。

長さ約130cm前後、厚さ約2cm程度のボードを持ち波に向かって走り込み、板を引き波のときにできる薄い水の層に滑らせ、タイミング良く板に飛び乗り、せり上がる波に乗り波の頂点へ登り詰め、しぶきを上げながらターン、浜まで戻ってきます。

引用:スキムボート

【今すぐ日本スキムボード協会の動画チェック】

海遊びでできるスポーツ:ビーチバレー・ビーチフラッグ

海でできる代表的なスポーツといえば、ビーチバレーとビーチフラッグです。

いくらビーチバレーといっても、コートを併設してない場所では試合形式で遊ぶことはできないので、ビーチボールのようトスをしながら遊ぶようにしていきましょう。

また、ビーチフラッグは旗を持っていかなくても、空になったペットボトルを旗に見立てて遊ぶことができるので是非参考にしてください。

夜を楽しめる海遊び:花火

夏の海の夜といえば花火です!

この花火は1500円前後で、6色や7色の手持ち花火50本、プチたこ花火がついています。

いくら花火といっても、本数が少ないとすぐになくなってしまうので、手持ち花火を楽しむなら50本以上あるセット花火を選んでいきましょう。

2019年大人から子どもまで楽しめるおすすめ海遊び道具(おもちゃ含)6選

大人から子どもまで楽しめる海で遊べるものでグッズが必要なものは、

  1. ビーチボール
  2. スキムボード
  3. フリスビー
  4. 水鉄砲
  5. ビーチバレー
  6. 花火

この6つになり、それぞれの特徴をまとめます。

海の遊びもの①ビーチボール

  • スイカ用ビーチボール
  • 直径45セントメートル

海の遊びもの②スキムボード

  • 海で一人から複数人で楽しめるマリンスポーツ
  • サーフィンと異なり、初心者でも波に乗りやすい
  • 泳力がなくても、波打ち際のスポーツなので安心
  • 持ち運びも楽で、収納にも困らない

海の遊びもの③フリスビー

  • 小学校で競技大会も行われている本格フリスビー
  • 子どもでも使える
  • 水に浮く
  • 素材柔らかい

 

海の遊びもの④水鉄砲

  • 10メートル先まで飛距離を出せる
  • 子供でも持ちやすいようにグリップ付
  • 連射可能な加圧式水鉄砲
  • プラスチック製で丈夫

海の遊びもの⑤ビーチバレー

  • 国際バレーボール連盟公式球
  • ソフトな質感
  • 手縫いで強度性抜群
  • 吸水性を軽減

海の遊びもの⑥花火

  • 手持ち花火50本入り
  • 1500円前後で安い
  • タコ花火つき
  • Amazonベストセラー1位(平成30年5月現在)

 

海遊びグッズだけでなく、海水浴に持っていきたい持ち物を準備したい方は下記の記事を要チェック!

 

参考記事【海水浴グッズランキング2018】品切れ続出!人気な便利アイテムまとめ

海遊びするときのコーデ

海遊び コーデ

海遊びのコーデは主に、女性が何を着ていけばいいか迷うのではないでしょうか。

何を着て行き場いいか迷って場合は、浜辺でも遊びやすいワンピースやマキシワンピースをおすすめします。

ワンピースなら1枚でコーデが決まるので、何を着ていけばいいか迷うのであればワンピース一択です。

海で遊ぶおすすめの時間と注意点

ママさんママさん

ところで、海で遊ぶのにおすすめの時間ってある?早朝に出てから、お昼過ぎまで遊ぶパターンでもいいのかな??

スイスイセーバースイスイセーバー

うん、海で遊ぶなら、砂浜の場所取りをできる午前中(9時ころ)から遊ぶことをおすすめするよ!

午前中から海で遊んで、疲れたら宿泊している宿に帰るのもいいし、砂浜で寝るのも気持ち良いよね。

海の中に入って遊ぶのは、海の監視員(ライフセーバー)がいなくなったら事故防止のためにも辞めるようにして、海へ早朝から行くか否かは、道路の混み具合で判断していこう。

海遊びの注意事項【元ライフセーバー体験談】

海水浴 注意点

海遊びを楽しむためにも、

  • 子供は水深数㎝で溺れる
  • 離岸流(リップカレント)に注意する
  • 熱中症に注意する
  • 怪我に備える
  • 海水浴場付近の病院を確認

これらの注意事項を必ず確認するようにしていきましょう。

 

海遊びの注意事項については事故防止の観点から『知らないでは済まされない』です

下記の記事に、海水浴場に行くときの注意点と対策がまとめてあるので是非参考にしてください。

 

参考記事海水浴の持ち物と子供への5つの注意点!子連れ安全対策【元ライフセーバー監修】

 

離岸流とは?
海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのことです。

波は沖から海岸へ打ち寄せますが、海水はどんどん岸に貯まるので、どこかから沖にもどろうとします。

この時、岸から沖の方へ向かって一方的に流れる速い流れのことを離岸流(リップカレント)と呼びます。

引用:海上保安部

海遊ぶに関連するQA

海遊びの関東で楽しめる場所は?

関東でおすすめの海については【関東の海】穴場スポット(本島&離島)7選!綺麗な海水浴場|お盆の混雑状況こちらの記事にまとめてあるので、ぜひ併せて参考にしてみてください。

海でできるスポーツって?

ビーチバレーやビーチフラッグスがあります。

海遊びの関西のおすすめは?スプリッツァーがおすすめです。

日本全国どこの海で遊ぶにしろスイカ割りや水鉄砲、そしてスプリッツアーっという、波乗り体験ができる遊び道具はおすすめです。

おわりに:大人から子どもまで楽しめる海遊び【まとめ】

海外 ビーチリゾート 持ち物

大人から子どもまで楽しめる海遊びの種類をまとめると、

  • 大人:スイカ割り
  • 子供:水鉄砲
  • カップル:フリスビー
  • 一人:スキムボード
  • スポーツ:ビーチバレー・ビーチフラッグ
  • 夜:花火

これらになり、海を楽しむために注意事項は絶対に確認するようにしてください。

 

海の注意事項については、

  • 子供は水深数㎝で溺れる
  • 離岸流(リップカレント)に注意する
  • 熱中症に注意する
  • 怪我に備える
  • 海水浴場付近の病院を確認

この他にも海に行くなら覚えておきたい危険性物(主にクラゲ)がいますので、2019年の夏を楽しく終わらせるためにも確認していきましょう。

 

参考記事海水浴クラゲ

 

おまけ:海遊ぶに関連する記事はこちら

当サイト(スイスイ坊や)では海に関する記事を紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみてください^^