子どもが風邪気味のときスイミングを休ませるべきか通うべきか

風邪

子どもが風邪気味のとき、スイミングを休ませるべきか、通わせるべきか迷いますよね。

特に医者にスイミングを休ませるべきか相談して「熱がなくて本人が元気なら通わせてもいいですよ」と言われた場合は、プールに入ることで風邪が悪化しないかなと心配になるのではないでしょうか。

 

この記事を読むことで、

  • スイミングを風邪で休ませる基準
  • 風邪気味でスイミングに通うときの注意点
  • 風邪が治りかけでスイミングに行くときの覚えておいてほしいこと
  • 風邪ではない、耳・鼻の疾患ではどうするか

これらが分かり『子どもが風邪のときスイミングに行かせるべきか否かの基準』を持てるようになりますので、是非参考にしてください。

スイミングを風邪で休ませる基準

ママさんママさん

スイミングを風邪で休ませる目安ってあるのかしら?

子どもが鼻水を垂らしていたり、咳を軽くしてるくらいで休ませるのは過保護ですかね。

スイスイコーチスイスイコーチ

結論からいうと、子どものスイミングは主に微熱(37℃)をだしている場合は休ませるようにしましょう。

微熱でなくても、子どもに元気がないときはできるだけ控え、風邪のひきはじめ(軽い咳や鼻水がでている)の場合は、かかりつけ医に相談してみてください。

子どもが風邪気味でスイミングに通うときの注意点

スイミング

子どもが風邪気味でスイミングに通う場合は、

  • ドライヤーで髪を乾かしてから帰る
  • 髪を乾かせないのであればタオルキャップを被る
  • 車送迎の場合は、車を温めておく

これら、子どもの体を冷やさない工夫をしてみてください。

 

スイミング スクールのドライヤーが少なく長蛇の列になっていると、「子どもの髪を乾かすのが面倒だな」と思いますよね。

でも、子どもの体が冷えないために一手間を惜しむことなく体を乾かしていきましょう。

風邪が治りかけでスイミングに行くときは『プール熱の感染』に気をつけよう

子どもの風邪が治りかけで、まだ体力が戻ってない場合はプール熱に気をつけていきましょう。

プール熱(咽頭結膜炎)は、スイミングスクールの塩素消毒が不完全の場合、汚染された水が結膜に入り感染します。

症状は下記の通りになりますので、この機会にプール熱について覚えておいてください。

 

咽頭結膜熱(pharyngoconjunctival fever, PCF)は発熱、咽頭炎、眼症状を主とする小児の急性ウイルス性感染症であり、数種の型のアデノウイルスによる。

発熱で発症し、頭痛、食欲不振、全身倦怠感とともに、咽頭炎による咽頭痛、結膜炎にともなう結膜充血、眼痛、羞明、流涙、眼脂を訴え、3~5日間程度持続する。眼症状は一般的に片方から始まり、その後他方にも出現する。

感染経路は、通常飛沫感染、あるいは手指を介した接触感染であり、結膜あるいは上気道からの感染である。プールを介した場合には、汚染した水から結膜への直接侵入と考えられている。

引用:https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/323-pcf-intro.html

スイミングは風邪でなく耳、鼻の疾患の場合は通えるのか

子どもが耳、鼻の疾患、

  • アレルギー性鼻炎
  • 急性中耳炎
  • 耳だれ
  • 急性扁桃炎
  • 副鼻腔炎

これらになっている場合でもスイミングに通えるのかご紹介していきます。

スイミングとアレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎の場合、スイミングに通うことはできます。

スイミングに通うことはできますが、プールの消毒剤などの刺激で症状が悪化することもあるので、症状がひどいときは耳鼻科で診てもらうようにしてください。

スイミングと急性中耳炎

スイミングは休むようにしてください。

通うことで、痛みが増したり、発熱する可能性があります。

スイミングと耳だれ

耳鼻科で状態を見てもらい、医者から許可が出たら通うようにしてください。

スイミングと急性扁桃炎

スイミングに通うことで痛みが強くなったり、発熱する可能性があるので休むようにしていきましょう。

スイミングと副鼻腔炎

耳鼻科に通院しながら、プール・水泳は可能です。

かかりつけ医に相談しながら通うようにしていきましょう。

子どもが風邪をひいたらスイミングはいつから通わせるか

スイミング

子どもが風邪をひいた場合は、熱が下がり元気になってからスイミングに通うようにしていきましょう。

熱が下がり元気でも、咳がひどい、耳、鼻に痛みがある場合は耳鼻科に通院し、かかりつけ医に相談してみてください。

 

ベビースイミングの場合は、熱が下がり元気でも咳や鼻水がひどければ、

  • 症状が悪化しない
  • 他の赤ちゃんへの配慮

これらを理由に大事をとってください。

 

【スイミングとインフルエンザ】感染や予防接種の知識!いつから通えるのか』こちらの記事に書いてあるとおり、もしインフルエンザに感染していた場合は他の赤ちゃんにうつしてしまいますし、逆に体の免疫が弱まってることでインフルエンザに感染してしまうかもしれませんからね。

 

スイスイコーチスイスイコーチ

子どもが育成・選手コースの場合は、多少の風邪でも「練習に行く」と頑張る選手が多いです。

練習を頑張りすぎて、風邪が悪化しないよう『食事や睡眠』に気をつけていきましょう。

おわりに:風邪で休ませる基準をもってスイミングを楽しもう

スイミング

子どものスイミングは微熱(37℃)の場合は休ませるようにして、熱が下がり元気になってから通うようにしてください。

 

風邪気味でスイミングに通う場合は、

  • ドライヤーで髪を乾かしてから帰る
  • 髪を乾かせないのであればタオルキャップを被る
  • 車送迎の場合は、車を温めておく

これら体を冷やさない工夫をして、子どもの体調が悪くなったときのために『プール熱』のことも覚えておいてくださいね。

 

子どもはスイミングを習うことで、皮膚が丈夫になり免疫力が上げ『風邪を予防』することができ、風邪予防の他にも、運動神経の発達、脳の発達、喘息の改善に効果があります。

これらスイミングの効果については、『【水泳の健康効果まとめ】得られる驚異のメリット・デメリットを徹底解説』こちらの記事にまとめてあるので是非読んでみてください。