スイミングでインフルエンザに感染する理由

インフルエンザ

インフルエンザが流行する季節になると、子どもがスイミングでインフルエンザに感染しないか心配ですよね。

結論からいうと水中感染はないものの、水中以外の更衣室やプールサイドで飛沫感染するリスクは高まります。

その理由はスイミングではマスクを着用できないので、何も介さないままインフルエンザウイルスに付着することになるからです。

 

この記事を読むことで、

  • インフルエンザに関する知識
  • インフルエンザの予防接種をした後、スイミングに通えるのか
  • インフルエンザの熱が下がった後、どのくらいでスイミングに通えるのか

これらが分かりますので、インフルエンザの流行シーズンに困らないためにも是非参考にしてください。

子どもがスイミングに安心して通うために『インフルエンザ3つの知識』を深めよう

子供 水泳

子どもがスイミングに安心して通うために、

  1. インフルエンザの流行時期
  2. インフルエンザの予防策
  3. インフルエンザの予防接種はいつ頃受ければいいのか

この3つの知識をご紹介していきます。

①インフルエンザの流行時期

インフルエンザが流行する主な時期は12月〜3月になります。

流行が始まると短期間に多くの人が感染するので、この期間は必ずマスクを着用していきましょう。

マスクをすることで、飛沫感染を防ぐことができますからね。

 

飛沫感染とは、くしゃみなどによって飛散されたウイルスが体内に入り感染してしまうことです。

②インフルエンザの予防策

インフルエンザを予防するためには、

  • 流行前のワクチン摂取
  • 飛沫感染対策

これらを挙げることができます。

インフルエンザの予防策⑴流行前のワクチン摂取

インフルエンザワクチンを接種することで、感染後に発症する可能性を低める、発症した場合に症状を重くすることを予防する効果があります。

ですからインフルエンザを予防するためにも、必ず予防接種は受けるようにしていきましょう。

インフルエンザの予防策⑵飛沫感染対策

インフルエンザの飛沫感染を防ぐためには、

  1. マスクを着用する
  2. 鼻汁や痰を含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てる
  3. 手のひらで咳やくしゃみをしたら直ぐに手を洗う
  4. 自宅に帰ってきたら手洗いうがいをする
  5. 適度な湿度(50〜60%)を保つ
  6. 人混みを避ける
  7. 睡眠を十分とり、バランスの取れた食事を心がける

これらを心がけることが大切になりますので覚えておいてください。

③インフルエンザの予防接種はいつ頃受ければいいのか

インフルエンザワクチンは、流行前の12月中旬頃までに接種することをおすすめします。

その理由は、インフルエンザのワクチンが足りなくて予防摂取ができないという事態を避けるためです。

予防接種ができないという事態を避けるためにも、12月中旬までには予防接種をするようにしていきましょう。

インフルエンザの予防接種をした後、いつからスイミングに通えるのか

スイミング

インフルエンザの予防接種をすることで、概ね30分以内に、

  • 注射部位の腫れ
  • アレルギー反応
  • アナフィラキシーショック

これらの副作用を発症する恐れがあるので、概ね30分間は子どもの様子を観察するようにしてください。

 

副作用を発症しない場合でも、厚生労働省のガイドラインに『摂取当日は過激な運動を避けるようにし、又は注意させること』と明記されているので、インフルエンザの注射をした当日はスイミングに限らず、激しい運動は控えるようにしていきましょう。

インフルンザの熱が下がった後、いつからスイミングに通えるのか

ママさんママさん

子どもがインフルエンザと診断され、熱が下がったんだけどプールにはいつから通えるの?

スイスイコーチスイスイコーチ

学校保険安全法によると『発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまでをインフルエンザによる出席停止期間とする』と明記されているので、学校と同じくスイミングに通うのも発症してから8日目以降にしてね。

 

インフルエンザに感染して熱が下がっても、まだ体内にウイルスが潜伏している可能性があります。

体内にいるウイルスが完全に死滅するまで、スイミングに通うのは控えるようにしていきましょう。

 

あなたが新型インフルエンザに感染していると診断されている場合や、あなたの周囲で新型インフルエンザが流行している場合には、発熱などの症状がなくなっても、周囲の方を守るため、さらに次の期間についてもできるだけ外出しないようにしてください。
発熱や咳(せき)、のどの痛みなど症状がはじまった日の翌日から7日目まで。

引用:厚生労働省

インフルエンザの知識を深めて、子どもをスイミングスクールに通わせよう

スイミング

スイミングに通うことでインフルエンザに感染する主な理由は、更衣室やプールサイドで飛沫感染することになります。

プールサイドではマスクを着用することができないので、インフルエンザに感染するリスクを下げるためにも、12月中旬頃までに予防接種を受けるようにしていきましょう。

 

スイスイコーチスイスイコーチ

わたしは10年以上スイミングスクールに通っていましたが、スイミングに通ってインフルエンザに感染したことはありません。

スイミング に通うことでインフルエンザに感染すると過度な心配をすることなく、インフルエンザに関する知識を深めてスイミングを楽しんでほしいです!

おわりに:インフルエンザに関する知識を深めてスイミングを楽しもう

スイミング

子どもがスイミングに安心して通うために、

  • インフルエンザの流行時期は12月〜3月
  • インフルエンザの予防策として、ワクチン摂取と飛沫感染対策
  • 12月中旬までにインフルエンザの予防接種をする
  • 予防接種後は1日安静
  • インフルエンザに感染した場合は、スイミングに通うのは8日目以降

これらインフルエンザに関する知識を把握していきましょう。

 

最後にインフルエンザに感染したときのために覚えてほしいことがあります!

もし子どもがインフルエンザに感染した場合は『異常行動』をする恐れがあるので、最低2日間は目を離さないようにしてください。

異常行動により事故が発生した事例がいくつもありますからね。

 

インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無にかかわらず、異常行動が報告されています。

小児・未成年者がインフルエンザにかかり、自宅で療養する場合は、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無によらず、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、保護者等は小児・未成年者を一人にしないことを原則として下さい。

引用:厚生労働省