競泳の飛び込みで飛距離をだしつつ綺麗に飛ぶために

競泳 飛び込み

競泳の飛び込みは主に飛び込む前、スタート台に乗ったとき、飛び込んだ後の段階に分けて練習することで、綺麗に飛べるようになることをご存知でしょうか。

いくら飛び込みの練習をしても、この段階を意識して練習するか否かで1日の練習効果に差がつくのです。

1日の練習効果に差がつくことで、より早くゴーグルが外れたり、水中にお腹から入ってしまう飛び込みを改善することできます。

 

この記事を読むことで、

  • 競泳の飛び込み練習をするときの3つのコツ
  • クラブスタート(両足揃い)とクラウチングスタート(片足下げる)どちらの方が良いのか
  • 飛び込み練習するときの注意点
  • 競泳の飛び込み練習方法

これらが分かりますので、飛び込みを改善するために是非参考にしてください。

初心者から子供が意識したい『競泳の飛び込み練習』をするときの4つのコツ

クロール

競泳の飛び込みを練習するときは、

  1. 飛び込む前にイメージトレーニング
  2. 飛び込み台に乗ったら目線はやや斜め前
  3. 飛び込み台を蹴るときは斜め上に蹴る
  4. 水中に入ったらバサロキックを打つ

この4つのコツを意識することで、綺麗に飛距離をだせる飛び込みができるようになります。

飛び込み前にイメージトレーニングをする

まず飛び込む前には必ずイメージトレーニングをしていきましょう。

イメージトレーニングをしなければ、自分が理想としている飛び込みをすることはできません。

自分が理想としている飛び込みをイメージすることができない場合は、動画で飛び込むイメージをつかんで見てほしいです。

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飛び込み台に乗ったら目線はやや斜め前

飛び込み台に乗ったとき、目線を真下にすると顎が引いてしまい飛び込み時の飛距離をだせなくなります。

逆に斜め前を向きすぎると、顎が上がってしまいますので目線はやや斜め前(15℃くらい)にしていきましょう。

飛び込み台を蹴ってから入水までの流れ

飛び込み台を蹴ってから入水までの流れは、

  • 斜め上に蹴るイメージで蹴る
  • 蹴ったら同時に両手を振り上げる
  • 顎を引き両手を耳の後ろにやる
  • 指先から入水

このとおりです。

 

飛び込み台を蹴ってから入水するまでの流れは、一度にすべてやろうとせず一つずつ覚えていくことで、練習中に頭が混乱することを防ぐことができます。

 

①しゃがんで両手を下に

②蹴りだしと同時に両腕を振り上げ

③顎を引き両腕を耳の後ろに

④指先を上げて

⑤指先を高く保ったまま

⑥指先を水面方向に向けて入水

引用:https://www.swim.or.jp/about/dive-step-guidance/step5.php 

飛び込んだ後にバサロキックを打つ

飛び込んで入水したら、クロールの場合はバサロキックを2〜4回程度打ちましょう。

打つ回数については、飛び込んだ勢いを減速させない回数を目安にしてください。

いきなりクロールのキックを打つより、バサロキック→クロールのキックの方がスピードがでるので是非習得してほしいです。

競泳の飛び込みは2種類!クラブスタートとクラウチングスタートどちらが良いのか

ママさんママさん

ところで競泳の飛び込みはクラブスタート(足を揃える)とクラウチングスタート(片足を下げる)の2種類があるけど、どちらの方が良いのかしら?

 

スイスイコーチスイスイコーチ

この質問は水泳選手から良くされる質問だね。

結論からいうと、バックプレートの付いているスタート台ならクラウチングスタート、付いてないのであれば自分の得意な飛び方をお勧めするよ。

もしクラウチングスタートの練習をするのであれば、大会で自信をもって飛び込みができるように試合直近は避けて練習してね。

競泳の飛び込みでゴーグルが外れてしまう場合の対策

ママさんママさん

飛び込みでゴーグルがどうしても外れてしまう場合は、何か良い対策はあるの?

ゴーグルのゴムをキツくしたり、自分なりに対策をしているんだけど、どうしても外れてしまうんだよね・・・

 

スイスイコーチスイスイコーチ

うん、どうしてもゴーグルが外れてしまう場合はキャップの上からゴーグルをするのではなく、ゴーグルをしてからキャップを被ってみよう!

初めはゴーグルをしてからキャップをすることに違和感を感じるけど、大分ゴーグルが外れにくくなるから是非試してみてね。

競泳の飛び込みを飛び込み台からできない場合は、プールサイドから角度を意識して練習しよう

スイミングスクールによっては、飛び込み台から練習をすることができない場所もあるので、プールサイドから練習する方法をご紹介します。

プールサイドから練習する場合は、下記の動画を視聴してください。

できれば視聴回数を増やして、頭の中に飛び込む姿を定着させていきましょう。

①片足のつま先をプールサイドの淵にかけて、もう片方のつま先は立ててしゃがむ
②手を前で合わせてしっかりと腕の「角度」を決める
③腕の確度を保ったまま、プールに向かって斜め前に落ちていく(このとき頭は腕に収めるように動かす)
④斜め前に落ちつつ、後ろ足→前足の順番で床を押していく(このとき「飛ぶ」ではなく「押す」)
⑤入水したら身体を真っ直ぐにするように意識する

というような順番で行ってみてください。何度も動画を再生して頭に叩き込んでくださいね!

飛び込みの練習をできるプールは多くはありません。また、一人で行なうと危険です。なので、飛び込みのレッスンを実施してるクラブの練習に参加してみてくださいね。

引用:http://katoswimclub.jp/dive01/

競泳の飛び込み練習をするときの3つの注意点

競泳の飛び込み練習で怪我をしないためにも、下記の注意点を一読してみてください。

  • 飛び込み台からスタートするのに恐怖心がある場合は、プールサイドから練習する
  • 高く跳ぶことで入水角度が急になり、地面に衝突する恐れがあるので、前方に飛ぶ
  • 無理して一人で練習することなく、できればスイミングスクールの仲間と一緒に練習する

競泳の飛び込み練習方法【私が選手時代に意識したいたこと】

水泳

私が選手時代のとき、飛び込みの練習(飛び込みありで25×8本ハード)で意識していたことは、

  • 当時大会で上手いと思った選手の飛び込みを目に焼きつけ、その選手をイメージする
  • 飛び込みでハードをするときは試合本番を意識
  • 飛び込んだ後はバサロキックを必ず打つ

これらになり、今はインターネットで動画を検索できるので、是非トップスイマーの飛び込みを何度も見て頭でイメージを掴んでいきましょう。

 

練習メニューについては飛び込みだけの練習ではなく、飛び込んでから『ひとかき・ふたかき』ハードするだけでもいいので、飛び込みから全力で泳ぐまでの流れをとりいれてみてください。

飛び込んだ後の流れを入れることで、試合本番に向けた練習をすることができますからね。

おわりに:競泳の飛び込みのコツを押さえて練習しよう

スイミング

競泳の飛び込みを練習するときは、

  1. 飛び込む前にイメージトレーニング
  2. 飛び込み台に乗ったら目線は斜め前
  3. 飛び込み台を蹴るときは斜め上に蹴る
  4. 水中に入ったらバサロキックを打つ

この4つのコツを意識して、飛び込みだけでなく大会を意識して泳ぎも入れていきましょう。

 

大会を意識して泳ぐことで、試合本番でも飛距離があり綺麗な飛び込みをすることができます。

試合本番で上手い飛び込みをすることができれば、それはベストタイムを更新することにも繋がるので、飛び込みを成功させてベストタイムも更新させていきましょう!