プールに行く前に持ち物を確認しよう
プールに行くときの主な持ち物をまとめてみました。
ただまとめただけでなく持ち物の選び方から、赤ちゃん、未就学児、そして小学生の必需品をケース別で書いてあります。
いくら準備をしたつもりでも、何か一つ忘れてしまうのはプールアルアルなので、この記事を読んでプールに行く前の事前準備を万端にしていきましょう。
目次
プールの持ち物リスト2019夏版
プールに行くなら持っていきたい、おすすめの持ち物は、
- 日焼け止め
- タオル
- 水着
- 浮き輪
- ゴーグル
- 救急用具
- スマホ防水ケース
- スマホの充電器
- ライフジャケット
- 水遊び用オムツ
- マリンカプセル
- アクアパック
- カメラ
- 着替え
- 赤ちゃんようミルク
- 水筒(魔法瓶)
- ジップロック
- ラッシュガード
- クーラーボックス
- 割引クーポン
- テント
これらになり、それぞれの選び方や特徴をご紹介していきます。
日焼け止め
子どもを日焼けから守るためには、日焼け止めが必須になります。
ただ、日焼け止めならなんでも良いわけではなく、
- SPF50
- 紫外線吸収剤未使用
- 水に濡れても効果が持続するウォータープルーフ
- 赤ちゃんの肌の潤いを保つセラミドとヒアルロン酸配合
これらを兼ね備えている必要があるので、子どもの日焼け止めなら赤ちゃんから使える『ピジョンUVベビーミルクウォータープールフ』です。
タオル
自宅にあるタオルを持って行くときは、できるだけ大きめの物を選んでいきましょう。
大きめの物を持っていくことで、着替えるとき、子どもが寝てしまったとき掛け布団みたく使えますからね。
水着
子どもよう水着は目立つ色にすることで、混雑しているときに子どもをすぐに見つけることができます。
お盆など、人でごった返しているときにプールに行くのであれば、迷子を防止するためにも、目立つ色の水着を選んでいきましょう。
浮き輪
プールで浮き輪を使用するときは、水の流れで流されてしまった場合、無理に追わないようにしてほしいです。
浮き輪を無理に追うことで、足がつかなくなる、足をつってしまい、プールの事故に繋がることがあります。
ですから、事故を未然に防ぐためにも流されてしまった場合は無理に追わないようにしていきましょう。
ゴーグル
ゴーグルにはミラーレンズがあるタイプと無いタイプがあるので、太陽の日差しから目を守るためにミラーレンズがあるアイテムを選んでいきましょう。
ミラーレンズがあり、且つクッションがあるタイプだと目の周りを傷めることなく利用することができます。
救急用具
子どもがプールで怪我をする原因は主に、プールサイドで走って転ぶことです。
怪我をしたら、最寄りの監視員に声を掛けることで手当をしてもらえますが、自分で救急用具を持っておくに越したことはありません。
救急用具の選び方はポーチに救急道具一式が入っているものを選ぶと便利で使いやすいです。
スマホ防水ケース
子どもとプールで遊んでいる姿を写真に収めるためには、スマホ防水ケースは必須です。
スマホ防水ケースの選び方としては、IPX(防水性能の指標)が8のものを選ぶことになります。
その理由はIPXは0~8までの9段階があり、数値が高いものほど防水機能が高いからになります。
いくら防水ケースを購入しても、プールの水が入ってきてしまっては買う意味がないので、防水ケースを買うならIPX8を選んでいきましょう。
スマホ充電器
スマホの充電がなくなり、子どもとの写真を収めなくなるのを防止するためにスマホ防水ケースと併せて充電器を用意しておきましょう。
またプールでスマホ充電器を使う場合は、必ず日陰に置くようにしてください。
日陰に置かないことで、充電器が熱を帯びてしまい壊れる原因や触れることで火傷をしてしまいます。
ライフジャケット
水の事故から子どもを未然に守るために、ライフジャケットは必ず着用して欲しいです。
その理由は浮き具だと強風や波にあおられて、子どもの体から浮き具が外れてしまうからになります。
ライフジャケットなら、浮き輪と違い外れることは無いので、子どもとプールに入るならライフジャケットを着用していきましょう。
保護者等の付添い 子供の水難防止のため、子供一人では水遊び等をさせず、幼児や泳げない学童等には、必ずライフジャケットを着用させ、その者を保護する責 任のある者が付き添うなどして、目を離さないようにする。
引用:https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/chiiki/290908kakisuinann.pdf
水遊び用オムツ
赤ちゃんとプールに行くなら、水遊び用オムツを忘れないようにしていきましょう。
水遊び用オムツには、それぞれサイズ表記があるので、赤ちゃんのサイズに合わせてものを選んでいきましょう。
マリンカプセル
リーフツアラー ウォータープルーフカプセルRA101 ネイビーブルー
子どもとプールに行くならマリンカプセルは必需品です。
マリンカプセルがあれば、小銭を常備しておけるので子どもが「喉乾いた、プールの屋台に行きたい」と行ったときスムーズに行くことができますからね。
それに貴重品を管理するのにも役立つので、マリンカプセルはプールで遊ぶマストアイテムになります。
アクアパック
プールで盗難に遭ってしまっては、子どもとの大切な想い出が台無しになってしまいますよね。
盗難は、テントやレジャーシートに貴重品をおいて置くことで置引きという形で発生するケースが多いです。
ですから置引きに合わないためにも、アクアパックに貴重品を入れて常備しておきましょう。
カメラ
プールに行くなら、子どもとの一夏の思い出を作るいうことではないでしょうか。
一夏の思い出を作るのであれば、防水かつ軽量のカメラは選んでいきましょう。
いくらカメラを持っていても、水で壊れてしまっては元も子もないですからね。
着替え
子連れでプールに行くなら、3枚前後の着替えを用意しておきましょう。
いくら子どもは風の子といっても、濡れたままでは風邪をひいてしまいます。
3枚前後の着替えを用意しておくことで、もし水に濡れても着替えさせることができますからね。
赤ちゃんようミルク
赤ちゃんとプールに行くときは、キューブ状の粉ミルクを用意しておくと便利です。
キューブ状の粉ミルクであれば、お湯があれば一瞬でミルクを作ることができますからね。
また家からお湯を持っていくためにも、お湯が冷めない水筒(魔法瓶)を併せて持っていくようにしていきましょう。
水筒(魔法瓶)
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml エスプレッソ JNO-501 ESP
赤ちゃんのミルクを自宅から持っていくお湯で作るためには、水筒が必須です。
ただ水筒なら何でもいいわけではなく、お湯が冷めない魔法瓶を選ぶことようにしてください。
サーモスなら6時間以上の保温効果があるので、赤ちゃんのミルクようの水筒ならサーモスがあれば他の水筒は必要ありません。
ジップロック
子連れでプールに行くなら、ジップロックがあると便利です。
その理由は、スマホをジップロック入れておくことで防水効果があるからです。
首からスマホをかけなくても良いのであれば、スマホ防水ケースではなくジップロックで事足りるので参考にしてください。
ラッシュガード
子どもを紫外線から守るならラッシュガードを持っていきましょう。
ラッシュガードの選び方のポイントは、UPF(紫外線カット)50以上のものを選ぶことです。
いくらラッシュガードでも、UPFが低いものだと効果がないですからね。
クーラーボックス
プールにクーラボックスを持って行くことで、冷えた飲み物を飲むことができます。
また、プール屋台で無駄な出費をしなくてすむので、子連れでプールに行くならクーラーボックスを持って行くことをおすすめします。
割引クーポン
プールによっていは割引クーポンを利用できます。
割引クーポンについては、
- 各施設のホームページで確認
- コンビニの案内掲示板で確認
- インターネットで検索
これらで分かりますので、プールに行く前には必ず確認するようにしていきましょう。
テント
コールマン テント ツーリングドーム/LX [2~3人用] 170T16450J
プール兼夏にキャンプを楽しむなら、コールマンのテントがおすすめ。
コールマンのテントは大人2人・子ども2人用で5分あれば立てることができるし、軽量で小さくまとめることもできるので車に収納するのが簡単です。
ですからテントを選ぶなら、コールマンを持って入れば他のテントは必要ありません。
【年代別】プールに行くときの必需品
プールに持っていく持ち物は分かったけど、数が多くて迷うわ。年代別に必要な必需品が分かると嬉しいんだけど・・・
うん、子連れでプールに行くなら持っていきたい必需品を、
- 赤ちゃん
- 未就学児・小学生
- 子連れで長時間楽しむときの必需品
これら年代別に、特徴と併せてご紹介していくね。
赤ちゃんのプールデビューなら『水あそびパンツ』
- 水に入ってもふくまらない
- スリム吸収体なので、ずり落ちない
- とっさのう◯ちもブロックギャザーでブロック
- サイズを選べる
3歳〜5歳未就学児、小学生とプールに行くなら『ライフジャケット』
- 海の事故から子供を守る
- 浮き具と違い、風に煽られて外れない
- 身長90セントメートルから150センチメートルまで対応可
- 笛、腰ベルト付
子連れでプールを長時間楽しむなら『テント』
コールマン テント ツーリングドーム/LX [2~3人用] 170T16450J
- 5分あれば組み立て可
- 混雑時のとしまえんで場所取りできる
- 軽量で車に簡単に収納可
- 防水機能付
【場所別の必需品】プールに行くときの持ち物
子連れでプールに行くとに必要な主な持ち物を海外(ハワイ)、そして国内(サマーランド)でご紹介していきます。
海外と国内で必需品は変わってくるので、要チェックしてみてください!
ハワイのプールに行くときの持ち物
子連れでハワイに行くなら、子どもを紫外線から守るために、
- ラッシュガード
- 日焼け止め
- 日除け帽子
これらを忘れないようにしていきましょう。
また海外旅行にいく旨をかかりつけ医に伝えることで、風邪薬や解熱剤を処方してもらえるので是非試してみてください。
いくら海外の保険に入っていても、子どもがいつも使っている薬があるのとないのとでは安心感が違いますからね。
サマーランドに行くときの持ち物
子連れでサマーランドなど、国内の大きな室内プールに行くなら、
- 場所取りができる
- 子どもが休める
- 大人も休める
これらのメリットがある、テントを持っていくようにしていきましょう。
場所によってはパラソルを有料で借りることができますが、ゆっくり休める&盗難防止の観点からテントを持っていくことをおすすめします。
プールに行く際の注意点!事故防止のための持ち物
ところで、子どもとプールに行く際の注意点ってある?これがあると安心する持ち物ってあるのかな・・・
子連れでプールに行く場合は、
- 水の事故に遭わないためにライフジャケット
- プールから上がったあと体温が低下しないように上着(羽織るもの)
- プールサイドで転んで怪我をしたときのために救急セット
これらを持っていくことで、子どもを不慮の事態から守れるので子連れでプールに行くなら持っていこう!
プールに行くならあると便利な持ち物【まとめ】
子連れでプールに行くなら、あると便利な持ち物は、
- 日焼け止め
- タオル
- 浮き輪
- ゴーグル
- 救急用具
- スマホ防水ケース
- スマホの充電器
- ライフジャケット
- 水遊び用オムツ
- マリンカプセル
- アクアパック
- カメラ
- 着替え
- 赤ちゃんようミルク
- 水筒(魔法瓶)
- ジップロック
- ラッシュガード
- クーラーボックス
- 割引クーポン
- テント
これらになります。
プールに必要な持ち物は、いくら忘れものがないと思っていても着いたとき「アレがない、コレがない」となるのが世の常です。
このような事態にならないためにも、いま一度、プールに持っていく持ちものを確認して、2018年夏の海を思いっきり楽しんでいきましょう!!